九州の食材、故郷長島（鹿児島県）の食材を世界に広めたいという思いで香港厨を設立しました。弊社の名前の由来である「厨」は御厨（みくりや）からきており、中国語でも食に関する意味を持ち、食に関して縁起がいいということから、香港厨という名前をつけました。
現在多くの食材は豊洲などの大きな市場を経由して香港に入っております。地方から直接送ることによって、鮮度が高く、適正な値段での販売ができると思っております。
主な販路は日系レストランや香港現地の卸売り業者とSOGOやAPITAなどのデパートでも販売しています。弊社で扱う商材は生産者の顔がわかるものであり、品質、安全性共に自信のある商材を香港、中国に届けています。
熊本、宮崎、鹿児島、福岡の市場から香港、中国向けに空輸で新鮮な鮮魚運んでおり、小ロットから対応可能です。日本一のブリ養殖の産地である長島で養殖されたブリ、カンパチ、真鯛、マサバ、シマアジ等の魚を冷凍フィレにして販売も可能です。
鹿児島、熊本、佐賀のおいしい和牛を扱い原産地から直接香港に運んでいます。
味噌や、柚子胡椒といった手作りのおいしい調味料を小ロットから販売しています。
弊社は九州地方の食材を中心に仕入れています。商社を通さず、加工場、漁師、市場から直接仕入れることで、余分なコスト削減が可能となっています。また、大量ロットから小ロット、高級品から、大衆品と様々な商品を扱っており、お客様の多種多様な需要に対応できるように努めています。
また工場の多くはHACCAP等の資格を保有しており、品質だけでなく、食品の衛生面の管理もしっかりとしています。
※経験の有無は問いません
※インターンシップ要相談